今回の要旨
- 保険の確認
- 記入するのに必要なもの
- 書き方のポイント
- スマホに関する保険の例
保険の確認
ぼく、たぶん保険入ってないと思う
今回は保険の話題です。
保険は不要という人もいますし、心配だから入っておこうという人もいらっしゃいます。
大切なのは、自分が必要だと思うものに必要な額で入りましょうということです。結果として入る必要がないという結論になるかもしれませんが、それは検討した結果ですので良いです。検討もせずにいらないと決めてしまって、いざ「こと」が起きた時に後悔するのでは遅いのです。
まずは手持ちの保険をざっと書き出してみましょう。日本FP協会ではこんなものを配布していますが、エクセルデータでもいいですし、保険証券類をまとめておけるアプリでも構いません。要は全部羅列できれば好きなものでよいのです。
記入するのに必要なもの
記入するものに必要なものをあげます
- 各種保険証券類
- クレジットカード類
- その他
書き方のポイント
保険証券類はすべて電子データにして管理しておくと便利です。もし何かあった時も迅速に連絡が取れますし。保険の見直しするのに、管理アプリを入れておくと相談がしやすいです。
アプリによってはキャンペーンをしていたりもします。「GOESWELL」のアプリをダウンロードして、新規登録でGifteeBox200円分もらえたりするキャンペーンもやってたりしました。(人気のあまり登録キャンペーンは終了→その後復活。また止まるかもしれませんのでその際はご容赦を。)
つぎにクレジットカード類です。クレジットカードには、カードに付帯されている保険があります。
三井住友カードの付帯保険サービスの種類や申請方法と、会員の皆さまへおすすめする保険サービスのご案内です。
https://www.smbc-card.com/mem/service/hoken/index.jsp
クレジットカードによって付帯内容は異なっています。その中でも、カードを持っていることだけで保険が適用になる自動付帯と、そのクレジットカードで支払いを実施する必要がある利用付帯があるので、それも併せて確認しておきましょう。
次にその他です。意外と忘れがちですが、アップルケアや会員特典で申し込みができる(もしくは実は付帯していた)保険などもあります。
例えばスマホに関する保険
iPhoneをドコモで購入したとすると以下のような選択肢があります。
- Apple careをつける
- dカードゴールドで一括支払い
- イオンカードで支払い(ショッピングセーフティ保険→購入後180日以内のみ)
- 少額保険事業者のスマホ保険に加入
- 住信SBI銀行のプラチナデビットカードに加入
- セゾンカードのオプションに加入
- GOESWELL+に加入
などなど。意外といろんなものがあります。また重複してたりしないかも確認しましょう。
国民生活センターがまとめた資料を出していますので気になる人を一読してみてください。最後の表は特に活用の価値ありですよ。
モバイル端末の さまざまな補償サービス - 国民生活センター
スマホの保険ダブってたよ。一つ解約することにします!